脳卒中や骨折はもちろんのこと、お住まいの地域の病院では対応が難しいとされた難病の方から、小児まで幅広い対応を目指しています。対象疾患の範囲は決めていません。
既存の回復期中心のリハビリサービスを超え、維持期における回復のお手伝いや、これからの回復(発達)のための経験も提供していきます。また、進行性疾患の方にも、病期に応じて適切な療養生活のアドバイスを行います。
実際に、脳卒中の方では、「病院では寝たきりと言われ、言葉も話せないと宣告された」という方も、今では車椅子への乗り降りができ、「おはよう」等の単語で意思の表出ができるようになった方もいらっしゃいます。
このような例は稀とはなりますが、「自宅内での介助量が軽くなった」などのお話は、多数聞かれておりますし、「旅行ができるようになった」という方もいらっしゃいます。このように維持期における回復も見落とさず、最大限の生活の質の向上を目指します。機能回復が果たせない方でも、療養生活における環境整備(適切な福祉用具の導入や住宅改修など)や介助方法の指導や練習を行うことで、「介護が楽になった」という方が多数いらっしゃいます。
また、担当制による一面的な視点ではなく、多数のスタッフをローテーションしての訪問により多面的な視点でのサービス提供をご提案することで、今までの「マンネリ化したリハビリ」も予防します。(サービスの質を維持するため、担当の指名はできません)
このホームページをご覧の皆様やご家族の方は、「病気や(後遺)障害のせいだから」、と半ばあきらめてはいませんか?完全に諦めてしまう前に、一度ご相談ください。きらめきグループではニーズに合わせ、ご利用者への適切なリハビリを提供していけるように、スタッフ一同協同して取り組んでおります。